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じいちゃんじてんしゃ しゅっぱつしんこう


じいちゃんじてんしゃ
しゅっぱつしんこう

五足 萬 著
永山健一郎 絵
北尾 崇 装幀
定価(本体1400円+税)
2020年11月22日発行
B5変形判・上製/64頁
ISBN 978-4-9909566-5-3 C8793
発行 さいはて社
在庫 あり

数量 :   





じいちゃんから、まごたちへ。いのちは、つながり、めぐり、つづく。娘夫婦の子育てを懸命に支えた祖父と孫たちとの交流と、一本のいちょうの木の成長と季節の移ろいを詩的に描く。


五足 萬(ごたり まん)
1947年、山口に生まれる。本名、大隅萬里子(旧姓、中澤萬里子)。大学で生物学を学び、研究・教育に携わる。著書に、幼い頃に母親から聞いた話をもとにした再話絵本『ちゃっくりかき』がある。

永山健一郎(ながやま けんいちろう)
1940年、東京に生まれる。大学卒業後、化学会社に就職。退職後、大磯町に移住し、風景画を描くかたわら、英会話サークルを主宰。著書に、海外赴任中の経験をもとにした企業小説『振り返らないで』(筆名:いそみねけん)がある。

この本は絵本ですが、作者五足萬さんの文章の清潔さにまず魅かれます。押しつけがましいところが少しもなく、言葉のそれぞれがしんと静かで、木洩れ日のような暖かさに満ちています。
私は作者と何度もお会いしていますが、それが、いつもこの作者から感じる話し言葉の印象とも重なります。作者の本名は大隅萬里子さん。私の友人、大隅良典さんの奥さんです。
萬里子さん自身も生命科学者として教授を務められた方ですが、この作品には、おそらく自身も研究活動に忙しく、子供を父親に任せざるを得なかった頃の感謝の思いもこめられているのでしょう。
自身の仕事のために、年老いた親の助けを頼らなければならない若い母親は多いと思いますが、そんな母親たちの思いをやさしく掬いとり、元気づけてくれる作品でもあると思います。
永田和宏(歌人・細胞生物学者)







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