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まえがき
序章 対談 ― 難問に向き合っていくために 第1部 共生社会に向けての包摂/平等化はいかにして可能か? 第1章 共生社会の基盤をなすコミュニティ政策とは?
1 共生社会とコミュニティの考え方
第2章 共生社会を先導する市民性とは?2 共生社会はどのようにとらえられるのか 3 共生のコミュニティは可能か、デザインできるのか 4 日本における伝統的共生社会の変化とコミュニティの課題 5 伝統的隣保共同の崩壊とコミュニティ政策 6 バブル崩壊と相次ぐ災害経験の中での社会的排除 7 「新しい公共」「共助社会」におけるコミュニティの再構築 8 共生社会のためのコミュニティ・デザインに向けて
1 「共生」とコミュニティ・デザイン
第3章 共生社会を実現するケアのありかたとは?2 「共生」からの揺らぎ 3 「共生」の進展を阻むもの 4 「共生」のための学び 5 「共生」の場への踏み込み
1 共生の二つの側面
2 定義の問題 3 自立と孤立 ― 共助を活かす公助のあり方
column 01 「つくる」Minamiこども教室の多文化的実践
第2部 むら・まちの持続/縮退はいかにして可能か?column 02 少女が自分らしく生きるために大切なこと ― わかくさリビングの実践より 第4章 集落の「尊厳ある縮退」とは?
1 はじめに
第5章 集落のレジリエンスを高めるには2 集落の縮退という概念 3 関係概念としての尊厳 4 尊厳ある縮退を考えるために 5 新しいコミュニティ・デザインへの実践的提案 ― 集落ソーシャルワーカーの導入 6 新しいコミュニティ・デザインに取り組む研究者に向けて ― 民衆的アプローチ 7 おわりに ― 尊厳ある縮退同好会への誘い
1 地域の一人を1として捉えない
第6章 集落の価値を高め磨くツールとは?2 過疎戦略から適疎受容へ認識を転換する 3 過去の災害復興過程に学び被災地間をつなぐ 4 個人の行為の集合化を経て地域が湧活する 5 集落のレジリエンスが高まるには
1 はじめに ― 交流力×地域力
2 世界農業遺産とは 3 「SDGs未来都市」 4 みなべ町の過去・現在 5 みなべ町の未来 ― 世界農業遺産、SDGs未来都市の枠組みの活用
column 03 元気になる地域
第3部 現代的な共同性/公共性の創造はいかにして可能か?column 04 縮退/縮充は、誰が決めるのか? 第7章 「異なる価値観の共存」を実現する生活空間の構築
1 はじめに
第8章 共同性を育む文化的実践とは?2 コミュニティおよびコミュニティ・デザインの概念 3 京都の「まちづくり」に学ぶコミュニティ・デザイン 4 コミュニティ・デザインの課題 ― 異なる価値観の共存 5 コミュニティ・デザインの仕組み ― タイトでオープンなコモンズ 6 コミュニティ・デザインのプロセス ― シナリオ・アプローチ
1 はじめに
第9章 共同性と公共性を架橋するには2 前提そのものの揺らぎ 3 共同性は崩壊しているのか? 4 再帰性を内包した文化的実践へ 5 一つの実践は何を物語るのか 6 おわりに ― 市民的公共性の土壌を耕す
1 共同性の変容 ― 文化を担う「私たち」とは誰か?
2 ポスト・ヒューマンな公共性 ― 人と環境のやりとりからみる 3 文化のせめぎあいを記述する試み 4 「私」の表現が共同性と公共性をつなぐ
column 05 ルーズプレイス ― 目的から自由になる、もうひとつのコミュニティ論
終章 座談 ― 実践的研究へcolumn 06 学校跡地を活用した「いくのパーク」の挑戦 あとがき 参考文献 執筆者紹介 |
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