激動の時代に翻弄された名もなき人々への挽歌 ― 苦難の世紀を生きた家族や友人の生と死を、静謐かつ情感豊かな筆致で描き出し、台湾・中国・香港で熱烈な支持を集めた放浪の作家・野夫。その代表作『江上的母親』待望の日本初出版。
2009年 北京当代漢語研究所「当代漢語貢献賞」受賞
2010年 台北国際ブックフェア大賞「年間最優秀書籍」受賞
2011年 独立中文ペンクラブ「自由著作賞」受賞
2012年 中国在場主義「中国在場主義散文賞」受賞
2025年 中国民間の帰園雅集「年間小説賞」受賞
― 台湾での出版直後から、「海峡の両岸を揺るがす本物の声」として、熱狂的な評価を獲得。各国で翻訳され、世界中の読者の心を揺さぶり続ける散文集。