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日本の海賊


日本の海賊
長沼賢海 著

定価(本体400円+税)
2009年11月01日発行
発行 長沼正光
B6判上製/228頁
私家版(ISBNなし)

数量 :   

一 海賊と云うものは
二 海賊のおこり
三 瀬戸内海航路の発達
四 海賊の養殖池
五 瀬戸内海の盲点、海賊の性格
六 海賊藤原広嗣と同純友
七 日宋文化の交流と宋海商
八 宋の商客と国際児
九 新羅海賊の波紋
一〇 宗像氏の海上発展
一一 海商西海に起る
一二 海賊松浦党の結成
一三 松浦海賊の連盟と規約
一四 船路の遊女
一五 海賊大将軍
一六 海商の発展と切支丹大名
一七 バハン船及び東西の大海戦
一八 海賊城と海賊
一九 因島の本主村上氏
二〇 野島の海内将軍村上氏
二一 宮島海賊と一向宗海賊一揆
二二 海賊の戦法

図版
 瀬戸内海要地図
 北九州要地図
『日本の海賊』の復刻に寄せて(大隅和雄)

長沼賢海(ながぬま・けんかい)
1883年、新潟県高田(現・上越市)浄興寺山内の正光寺に生まれる。1907年、東京帝国大学卒業。東京府立第一中学校教諭、広島高等師範学校(現・広島大学)教授を経て、1924年、九州帝国大学法文学部国史学第一講座の初代教授となる。1943年、九州帝国大学退職、その後は、香椎中学校校長、久留米大学教授を歴任。1980年7月14日逝去。主な著作に、『日本宗教史の研究』『日本文化史の研究』『日本海事史研究』『日本の海賊』『邪馬台と大宰府』『聖徳太子論攷』などがある。



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